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操作ミスっちゃった!操作戻したいんだけど、どうやってやるの?

ショートカットが分かれば簡単に戻れるのだけれど……
と困ったことはありませんか?

編集中に「なんか上手くいかなかったな……取り消したい」と思う作業はたびたび発生するかと思います。そんなときに、一瞬で操作を取り消す方法があります。
そこで今回は、Premiere Pro2025における
・操作をひとつ戻る方法
・操作をひとつ戻るショートカット
・操作をひとつ戻ったけれど、やっぱりやり直したいときの方法
について解説します。
操作をひとつ戻る方法
操作を取り消す方法
画面上部のメニューバーに「編集」と書かれた場所があります。そこをクリックすると色々な項目が表示されますが、一番上にある「取り消し」を押しましょう。

すると、最後に行った操作がなかったことになります。
ショートカットのやり方について、以下で説明していきます。
操作を取り消すショートカット
以下のキーを打てば取り消しのショートカットを使用できます。

Windowsだと「Ctrl+Z」です。

Macだと「⌘(Command)+ Z」だよ!
もし、これらを入力してもショートカットが使えない場合は、キーボードを半角英数字入力に変更していない可能性があります。
また、半角英数字入力に変更しても使えない場合は、ショートカットの設定が知らないうちに変わっているかもしれません。
この場合は、ショートカット設定の確認をする必要があります。
画面上部のメニューバーにある「編集」をクリックして、下の方に表示された「キーボードショートカット」を押してください。

表示されたウィンドウの左下あたりにある検索窓に「z」と入力すると、「編集」項目に分類された「取り消し」を見つけることができます。

「取り消し」の右隣に「Ctrl+Z」と書かれていない場合は、文字部分をクリックしてから「Ctrl」と「Z」を押してショートカットを設定し直してください。
この状態でOKを押せば、取り消しのショートカットが使用できるようになるはずです。
操作をひとつ戻ったけれど、やっぱりやり直したいときの方法
「『Ctrl+Z』で操作を戻ったけれど、やっぱりさっきの操作は必要だった!」ということも編集しているとたくさん発生します。

Macだと「Shift+⌘(Command)+Z」になるよ!
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