※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

三角形を作りたい!でもどうやってやるの?

直角三角形の作り方って存在するのか?
と困ったことはありませんか?

「三角形ツール」のようなものは一見見当たらないので、いったいどうすればいいか分かりませんよね。特に、きれいな直角三角形を作るのにはどうすればいいのでしょうか。
そこで今回は、Premiere Pro2025における
・三角形を作成する方法
・直角三角形を作成する方法
について解説します。
三角形を作成する方法
特にこだわりのない三角形を作成したい場合は、以下の記事を参考にしてください。基本的に、ペンツールで好きな箇所を4点クリックするだけとなっています。
直角三角形を作成する方法

本サイトで解説するのは、「先に土台となる正方形を作成し、それを基にしながらペンツールで三角形を作っていく」という方法です。
具体的なやり方を見ていきましょう。
まずはじめに、ツールバーで「長方形ツール」を選択します。
(※長方形ツールが見当たらない場合、楕円か多角形ツールを長押ししてください。すると、長方形ツールが表示されるかと思います)

Shiftを押しながら長方形を作成しましょう。自動的に正方形になります。

タイムラインの適当なところを押して、正方形クリップが選択されている状態を解除しておきます。
その状態で、ツールバーにある「ペンツール」に切り替えましょう。

Shiftを押しながら、以下画像の①→②→③→①の順で、正方形の3つの角の先端をクリックしていきます。

正方形のクリップを削除すれば、三角形が残ります。
(※もし、三角形が表示されていない場合、タイムラインに配置してある三角形クリップを選択してから、プロパティパネルで「色」項目にチェックが入っているか確認しましょう)

三角形のクリップを選択し、プロパティパネルで「色」や「回転」の数値を変更することで三角形のデザインを変更することができます。


三角形にフチを付けたい場合は、「線」項目にチェックを入れてデカい数値に変更した後、右隣にある「外側」という項目を「内側」に変更してみましょう。より綺麗にフチ取れる可能性があります。

また、もしも長い直角三角形にしたい場合には、長くしたい一辺を含む頂点を選択ツールで引っ張りましょう。
その他:初心者デザイナー・動画クリエイターの方へ

本記事を読んでくださっている方は、動画クリエイター・デザイナーを目指して勉強中の方、もしくは未経験からご自身で頑張って学び、現在は実際の案件をこなしている方が多いのではないでしょうか?
「動画編集やデザインのスキルを磨いて、生活費を稼げるようになりたい」「もっと収入を増やしたい」と考える方は少なくありません。
そこで参考にしてほしいのが、未経験から動画クリエイター・デザイナーになるためのロードマップをまとめた記事です。
勉強の進め方や、実際に仕事につなげて稼ぐための流れを具体的に整理しているので、
- 「今は勉強しているけど、この先どうすればいいのかイマイチ分からない」
- 「仕事は取れたけど、このままでは十分に稼げない……」
と悩んでいる方にとっては非常に参考になるはずです。少しでも気になった方は、ぜひ↓の記事を覗いてみてください!
また、独学に限界を感じている方や、編集・制作スキル以外も学びたい方には、動画編集スクールをまとめた記事もおすすめしています。

筆者は独学+Adobeソフトの使い方のみを学べる通信講座の受講で動画クリエイターになりましたが、この経験のおかげで時間をかけず、個人で仕事ができるようになりました。
実績も積め、今では理想的な会社にデザイナーとして就職することができ、穏やかな生活を送れています。