【プレミアプロ2025】カットのショートカットは?

Adobe備忘録

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

悩めるデザイナーインコ
悩めるデザイナーインコ

カットをマウス操作でいちいちやるのは大変だよ!ショートカットってある?

悩めるクリエイターバード
悩めるクリエイターバード

カットした後クリップを詰めるのも一瞬でやりたい……

と困ったことはありませんか?

プレミアプロ_カットのショートカット

作業内容によっては多用するカットですが、そのショートカットを知っていると非常に時短になります。

そこで今回は、Premiere Pro2025における

・カットのショートカット
・カットに関連するショートカット

について解説します。

スポンサーリンク




カットのショートカットは?

クリップをカットするショートカットは「Ctrl+K」です。

Ctrl+K」を押すと、再生ヘッドの位置でクリップがカットされます。

プレミアプロ_カットのショートカット_カット

後は要らない方のクリップをクリックして「Delete」を押せば、クリップの削除が完了です。

もし、「Ctrl+K」の操作がどうしても慣れない場合は、C」を押すとレーザーツールに切り替えられることだけを覚えるのもおすすめです。
(※レーザーツールとは、クリップをクリックするだけでカットできるあのツール)

カットが必要になったとき「C」を押してレーザーツールに一瞬で切り替えられるようになるだけでも、時短につながります。

①「L」を押してプレビュー再生を自動で進める
②カットしたいポイントで「K」を押して再生を停止させ、カットを決心したら「Ctrl+K」でカットする
③その後再び「L」を押してプレビュー再生を再開する

……という流れをループし作業を行っていくと効率的でしょう。

カットに使えるショートカットは?

クリップをカットして不要な部分を削除すると、そこには空白が残ってしまいます

それを無くして後続クリップを詰めるには、空白部分をクリックして白く変化させた後、右クリックをして「リップル削除」を選択します。

プレミアプロ_カットのショートカット_リップル削除

ひと手間かかるこの作業ですが、これを省略して一瞬でカット+詰めを行う方法があります。
詳しいやり方については以下をご覧ください。

説明は以上です。お疲れ様でした。

⚠Adobe CCライセンスの更新を忘れると、Adobeツールが使えなくなり制作・納品が間に合わなくなる可能性があります。ライセンスコードは更新日前に購入・有効化しても、残り期間が無駄にならないので、余裕を持って購入しておくことをおすすめします。

最近また大きく値上がりしましたが、Amazonなら現在10%OFFで購入可能です(2025年10月20日現在)
AmazonのAdobe Creative Cloud Pro

その他:初心者デザイナー・動画クリエイターの方へ

本記事を読んでくださっている方は、動画クリエイター・デザイナーを目指して勉強中の方、もしくは未経験からご自身で学びながら案件をこなしている方が多いのではないでしょうか?

「学んだスキルを使って、自分のペースで働きながら収入を得たい!」
「会社に縛られず、好きな場所で好きな仕事をして生活できるようになりたい……!!」

そんな理想を叶える第一歩としておすすめなのが、クラウドソーシングサイトの活用です。

クラウドソーシングサイトでは学んだスキルを実際の仕事で活かしながらお金を稼ぐことができるので、「好きなことを仕事にして稼ぐ」第一歩を踏み出せます。

さらに、実績が増えて「○件の制作経験あり」とプロフィールに書けるようになると、企業からの仕事依頼や就職できるチャンスが増え、稼ぎにつながります

筆者はかつて、個人のクリエイターとしてクラウドソーシングサイトで仕事をしていましたが、そこで実績を積むことが出来たため、今は理想的な会社でデザイナーとして働けています。

実績を積むことは、個人で自由に仕事することにも、就職して安定した収入を得ることにもつながりますよ!

そんな初心者におすすめのクラウドソーシングサイトをまとめた記事がこちらです。
大学生向けとしていますが、社会人副業を考えている方にも十分役立つ内容になっています。

また、

「どんな順番で学べばいいのか分からない」「この先どう進めていけばいいか不安」という方には、未経験から動画クリエイター・デザイナーになるためのロードマップ記事もおすすめしています。

筆者の経験をもとに、勉強の進め方から実践・仕事獲得までの流れを具体的に書いているので、キャリアを築くうえで非常に参考になるはずです。

タイトルとURLをコピーしました