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赤ペンで丸つけるみたいなアニメーションって作れるのかな?

丸が描かれる演出を作りたいが、どうやってやるんだ?
と困ったことはありませんか?

丸で囲むようなアニメーションは色んな場面で使えます。ですが、実際に作成しようとすると、どのように作ればいいかいまいち分からず困ってしまうことがあります。
そこで今回は、Premiere Pro2025における
・丸で囲むアニメーションを作る方法
について解説します。
丸で囲むアニメーションの作り方
まずはじめに、ツールバーで楕円ツールを選択します。
(楕円ツールが表示されていない場合は、長方形ツールか多角形ツールを長押ししてください。楕円ツールが選べるようになります)

プログラムモニターで、好きな形の丸を作成しましょう。


図形を中央にカンタン配置する方法がピンとこない方は、以下の記事をご活用ください。
エフェクトパネルを開きましょう。
「ビデオトランジション」の「ワイプ」に分類されている「クロックワイプ」を、丸のクリップの始端にドラッグ&ドロップしてください。

プレビュー再生をして、丸がどのように動くか確認してみましょう。
きれいに丸を描くアニメーションになっていることを確認できたら、丸のクリップを右クリックして、「ネスト」を選択します。

ネスト化すると、このアニメーションの感じを維持したまま、丸を好きな場所に移動できたり、サイズや角度を変更できたりするようになります。
エフェクトコントロールパネルの「モーション」で、位置やサイズを調整してみてください。

その他:デザイナー・クリエイターとして働くには
デザイナー・クリエイター初心者の方には、ココナラやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトの活用が非常におすすめです。
そこでは学んだスキルを実際の仕事で活かしながらお金を稼ぐことができ、好きなことを仕事にして稼ぐ第一歩を踏み出せます。
さらに、実績が増えて「○件の制作経験あり」とプロフィールに書けるようになると、企業からの仕事依頼や就職できるチャンスが増え、安定した収入につながります。

筆者は始め、個人のクリエイターとしてクラウドソーシングサイトで仕事をしていましたが、そこで実績を積むことが出来たため、理想的な会社にデザイナーとして就職することが出来ました。
おかげで、穏やかな生活を送れています。
実績を積むことは、個人で自由に仕事することにも、就職して安定した収入を得ることにもつながります。
まずは気軽に挑戦してみてください。