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「プレミアプロに動画素材を投げたら急に白く光る感じになってしまった」
「頑張って白飛びを補正しても上手くいかない……そもそも白飛びが起こらない方法はないの?」
と困ったことはありませんか?

映像素材そのものには何の問題も無さそうなのに、プレミアプロに取り込んだ途端に白く光ったようになってしまうことがあります。
そこで今回は、映像素材をプレミアプロに取り込んだ際に白飛びさせない方法について解説します。
読み込んだ動画素材が白飛びする場合の対処法のひとつ
筆者の場合は、ファイル形式がMOVである映像素材でたびたびこの問題が発生していました。
そのため、読み込んだ際に突然白飛びしてしまうMOV動画素材がある場合には、この方法を試してみてください。
まずはじめに、プロジェクトパネルで、白飛びする動画素材を右クリックします。
「変更」の中にある「カラー」(あるいは「フッテージを変換」)を押します。

するとウィンドウが出現します。
ウィンドウ内にある「メディアカラースペースを上書き」(あるいは「下部のカラースペース上書き」)を「Rec.709」に変更してください。

これで、白飛びが解消される可能性があります。
操作は以上です。
その他:悩んでいるデザイナー・動画クリエイターへ

本記事を読んでくださっている方は、デザイナー・動画クリエイターを目指して勉強中の方、もしくは未経験からご自身で頑張って学び、現在は実際の案件をこなしている方が多いのではないでしょうか?
「デザインや動画編集のスキルを磨いて、生活費を稼げるようになりたい」「もっと収入を増やしたい」と考える方は少なくありません。
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筆者もスキルを磨きたい一心で「Adobeが使える環境なら」と思い、ある会社に入社しました。しかし実際には、関係ない雑務ばかり任され、給与も低く大きな不満を感じていました。
そんなとき、条件の良い会社の求人を見つけ、思い切って転職しました。すると、やりたかった動画制作に本格的に取り組めるようになり、人間関係すらも改善されました。
今では「転職して良かった」と心から思っています……!