Premiere Proに読み込んだ動画素材が白飛びしてしまう問題についての解決法のひとつ

アイキャッチ_動画素材をプレミアプロに読み込んだとき白飛びしてしまうことの対処法 Adobe備忘録

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「プレミアプロに動画素材を投げたら急に白く光る感じになってしまった」

「頑張って白飛びを補正しても上手くいかない……そもそも白飛びが起こらない方法はないの?」

と困ったことはありませんか?

プレミアプロで動画素材が白飛びする

映像素材そのものには何の問題も無さそうなのに、プレミアプロに取り込んだ途端に白く光ったようになってしまうことがあります。

そこで今回は、映像素材をプレミアプロに取り込んだ際に白飛びさせない方法について解説します。

読み込んだ動画素材が白飛びする場合の対処法のひとつ

筆者の場合は、ファイル形式がMOVである映像素材でたびたびこの問題が発生していました。

そのため、読み込んだ際に突然白飛びしてしまうMOV動画素材がある場合には、この方法を試してみてください。

まずはじめに、プロジェクトパネルで、白飛びする動画素材を右クリックします。

「変更」の中にある「カラー」(あるいは「フッテージを変換」)を押します。

動画素材をプレミアプロに読み込んだとき白飛びしてしまうことの対処法_カラー

するとウィンドウが出現します。

ウィンドウ内にある「メディアカラースペースを上書き」(あるいは「下部のカラースペース上書き」)を「Rec.709」に変更してください。

動画素材をプレミアプロに読み込んだとき白飛びしてしまうことの対処法_メディアカラースペースを上書き

これで、白飛びが解消される可能性があります。

操作は以上です。

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